やらなきゃいけないことを全部すっとばし!
先週の金曜日・・・県の民謡協会、西部地区の暑気払いをしてきました。
今年の暑気払いと忘年会はうちの会が当番。
で、うちの会が新年会をやる会場にて40名近くでの宴会となりました。
今回は民謡の集まりなのだからということで、うちの会から4名、三味線を持参して、各会から民謡を披露してもらうことになり、おいらも三味線もって参加。
トップバッターで4名による三味線合奏からスタート。
全体の司会は師匠がやったのですが、アトラクションというかこの民謡とカラオケの司会を仰せつかりましたので、唄付けは他の方にお願いしました。(他の方3名は師範以上ですしね)
と・・・最後に踊りがありまして。津軽じょんから節(旧節)の踊りに、師匠に唄ってもらい、このBlogにも何度か登場している姉弟子とおいらの2人で地方をするということで・・・。
踊りの地方は初めての経験で・・・なんだか良くわからない状態でした(ーー;)が、姉弟子が立て三味線だったので、がんばってついていってみました。
やっぱりその場で踊りに合わせるのは難しいです。
また課題がひとつ増えましたなぁ。
私も沢山課題が残る一日になりました。
自分の流派以外の方の前は、舞台でもお稽古でも味わえないワクワクと恐怖がイイ勉強になります。また年末にリベンジしましょう!!
コメント、ありがとうございます!
年末・・・リベンジできるようにがんばります(^^ゞ
踊りの地方は初体験ですか?
数ある隠岐の民謡にはほとんどの曲に踊りが付いており、私の場合はどちらかと云えば踊りの地方が多いですね。
やっぱり唄のみの伴奏とは違って、テンポよく(バチ切れを良くして)踊り手と呼吸を合わせるように演奏することを心掛けていますが、これがなかなか難しいですよね〜。
その踊りにも賑やかな踊りもあれば、反対にしっとりとした踊りもありますので、一概には言えませんがね・・・
お久しぶりですっ!!かな??
津軽ものの踊りの地方は多分初めてだと思います・・・
合奏でというのはあると思いますが。
津軽の踊りはテンポよく、勢い良くという感じなので、難しいです。